バスでお越しの方へ
浜松駅バスターミナルより / 5番ポール
(宇布見・山崎行)乗車 → 西郵便局で下車徒歩5分
雄踏町方面から / 浜松行乗車 → 東彦尾
または西郵便局で下車徒歩5分
患者さんの診察にあたり、私たちは患者さんに「真心」をこめて接します。
そして病院のスタッフ全員が一丸となってチーム医療を実践しています。
患者さんには十分な説明によってご理解いただくことを主眼として、全てのスタッフがこれを徹底することで確かな信頼関係を築いていきます。
私達は、常に患者さんやご家族に向き合い、
思いやりの心を持ち、安心で安全な看護を提供します。
看護部理念に基づき、個を大切に育て能力を引き出し、常に最善のケアを提供する人材を育成する。 必要な専門知識・技術・態度を修得し、人間性豊かな人材を育成する。
プリセプター制(プリセプターを中心にスタッフ全員で関わる)ラダーに沿った教育・専門に特化した教育(企画・運営=主任会・教育研修委員会)
開業以来、院内調剤を基本としています。 肛門外科専門病院に受診する際の心理面、待ち時間への配慮が目的です。(院外処方対応)
初診時、入院中は、他院での治療薬内容や飲み合わせ(相互作用)を確認します。
また、検査前・手術前には、注意(または中止)が必要な薬剤について監査します。
その際、かかりつけ医と連携をはかるなど、検査・手術に安心して臨める体制を整えます。
外来化学療法室では、がん化学療法の服薬指導、副作用・相互作用の管理の他、治療に関する投薬量やスケジュールの監査等を行います。
不安な点等ご相談いただけるよう、個別にきめ細やかな対応を心がけています。
入院中、お薬の相談『服薬指導』を実施しています。
不安な点等ご相談いただけるよう、個別にきめ細やかな対応を心がけています。
また入院中も外来同様、他院で治療中のお薬との相互作用(飲み合わせ)や副作用の確認を行います。
外来・入院すべての抗がん剤、免疫抑制剤を中心に、薬剤師が注射薬の混注を行っています。
無菌下の混注は、安全キャビネットの中で行います。
炎症性腸疾患(IBD)患者会の運営に積極的に参画しています。
新薬の情報やお薬の相談など、治療の手助けになれるよう活動しています。
検査室では患者さまの病気の原因や治療の補助のため様々な検査を行っています。
大きく分類しますと患者さまから採取した検体をもとに行う検体検査を患者さまと直接して行う生理検査があります。
検体検査の主な検体は血液、尿、糞便、生理検査は心電図、肺活量、動脈硬化(血管年齢)、直腸肛門内圧などです。
『迅速かつ正確な検査結果の提供』がモットーです。
診療放射線技師という、国家資格を与えられ、院内の放射線検査業務を実施しています。
胸部、腹部の一般撮影、造影剤を使用した撮影 (バリウムを使用した胃や大腸の検査など)、骨密度検査、CT検査、エコー検査を担当し、皆様に安心して検査を受けて頂けるよう心掛けています。
主な業務内容が、2 つあります。
入院中の食事を治療の一環と考え、患者さま個々に適したお食事を提供します。
栄養指導は、外来個人・入院個人・入院集団を対象に行っています。
生活の上で、食事について気をつけていただきたいことを分かりやすくお伝えするよう、心がけております。
食事相談はいつでも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
外来医事 | 受付窓口業務・電話応対/交換・会計収受 予約管理業務(診療・検査・入院・手術) 医事会計 レセプト業務 その他 |
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入院医事 | 病棟クラーク・レセプト業務・医事会計・その他病棟業務 |
診療録管理 | 入院患者の主病名管理・退院時サマリーの管理 レセプト業務(DPC)・データ統計作成・その他 |
全ての業務に親切・丁寧・迅速を心掛けています。
受付は来院した方が最初と最後に目にする場所であり、病院の顔ともいうべき部門とわたしたちは考えて業務にあたっております。
以上のことを念頭におき、来院される皆様をお迎えしております。
医事課という部署は窓口業務の他に、診療報酬(病院の診療行為に対する収入)の総括及び請求を主な業務としています。
これは日々、院内で実施される全ての診療行為を集約し、点数化し、所定の書式にて毎月請求を行うもので、病院は収入のほとんどをこの業務によって得ているのです。
正確な請求業務を行うためには、診療各部門が実施した診療内容を洩れなく正しく記録・伝達することがリアルタイムで必要となります。
医事課は事務系の部署でありながら、診療各部門との相互協力、情報の共有化が不可欠な部門でもあるのです。
近年の平均寿命の延びとともに、いかに健康寿命を長く保てるかという「予防医学」が重要な時代となっています。
特に消化器を専門としている当院の検診部においては、胃・大腸内視鏡検査を主とした『消化器専門ドック』、胃がんの発症原因とされている『ピロリ菌検診』等の検査を充実しており、また、仕事などでなかなか病院に行けない企業の方には、郵送で行える『便潜血検査』をご利用いただいております。なお、この『便潜血検査』は静岡県内の企業様を中心に、毎年1万人以上の方に利用していただき、大腸がんの早期発見・早期治療につながっております。
その他、個人検診(就職時など)、企業(団体)検診、特定健康診査・特定保健指導(メタボ健診)、浜松市各種がん検診等も実施しております。
今後も満足した検査をご提供できるよう、検査項目や検診体制を充実させていきます。
退院後の療養先や、在宅における看護や介護について、患者さまやご家族の方と一緒に考え準備を行います。専門の職員が、協働して退院のお手伝いをします。
また、在宅の病院側の窓口として、在宅医療機関・訪問看護ステーション・ケアマネージャー等と連携していきます。
地域に根ざした医療機関であるために、急患や入院にも迅速に対応します。
053-448-5193
FAX. 053-448-5159
※地域連帯室のご利用は医療施設関係者のみのご利用となります。
※時間外の場合は、053-448-5121までお電話下さい。
時間外:平日18:00〜翌朝8:30 /
土曜13:00〜8:00 / 日曜・祝日
患者さまのご都合の良い日に紹介状を持参してご来院ください。
医師の指定などご希望に添えない場合もあります。
病状や治療法について他の医師の意見を聞き、ご自分の病気にはどのような治療法が良いのか選択して納得のいく医療を受けていただくためにセカンドオピニオンがあります。
当院では、肛門疾患・クローン病・潰瘍性大腸炎・大腸がん・排便障害(便秘・便もれ)・
鼠径ヘルニア(脱腸)に対してご相談をお受けいたします。
※完全予約制
【 料金 】
・30分以内 8,800円(税込)
・30分を超える場合は30分以内の延長で5,500円(税込)が追加されます。
・自費診療になりますので健康保険は適用されません。
医療安全管理室は次の委員会と管理部門で組織管理され、各部門との連携をとりながら運営されています。
リスクマネジメント 部会(RM部会) |
重大なヒヤリハット・医療事故の原因分析、事故予防策、再発防止策の検討と提言をします。 |
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医療安全管理委員会 | 医療事故防止対策の検討と研究をします。職員への指示や院長への提言をします。 |
RCA委員会 | ヒヤリハット・医療事故が発生した際に、原因を究明し対策を立て再発防止に努めます。 |
医薬品の安全管理 | 採用医薬品の選定および医薬品の情報の作成、提供をし、安全性、取り違い防止策を行ないます。 |
医療機器の安全管理 | 医療機器の保守点検を実施し、法令に遵守した安全使用と対応をします。 |
感染症対策委員会 | 院内の感染予防、対策、職員および患者さんへの指導を行ないます。 |
医療に関する相談 窓口 |
患者さんご家族の医療に関する相談および苦情の対応を状況に応じて医療安全管理者、医療事故紛争対応担当者と連携を取ります。 |
事務部門は、4つの部門があります。
各部門の必要な資格取得を推奨するなどして、病院経営管理士、医療経営士、簿記検定、社会福祉士、診療情報管理士、診療報酬請求事務、情報処理関連等の合格者・有資格者が多く在籍しております。
こうした知識をもとに医療従事者が働きやすい環境づくりや、患者さまにとって安心してご来院していただける体制づくりをサポートしています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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8:30~ 11:30 |
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8:30~ 12:00 |
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14:00~ 16:00 |
浜松駅バスターミナルより / 5番ポール
(宇布見・山崎行)乗車 → 西郵便局で下車徒歩5分
雄踏町方面から / 浜松行乗車 → 東彦尾
または西郵便局で下車徒歩5分
浜松西ICより 25分
浜松ICより 35分
浜松駅下車 タクシーで10分
高塚駅下車 タクシーで5分